デジタル音痴でも分かる☆格安SIMの基礎知識

SIMカードとは??

SIMカードとは、携帯電話やスマートフォン・タブレットなどのモバイル端末でデータ通信や音声通話を行うために必要なICカードのことです。 加入者識別モジュールの略称で、加入者を特定するためにIMSIと呼ばれる番号や、電話番号・契約者情報が記録されています。


SIMカードを端末を抜き差しすることで、契約しているキャリア(通信事業者)の別端末でも使用することができます。
例えば、ドコモで機種変して新しいスマホにしたが故障してしまった。保管してあったドコモの古いスマホにSIMカードを差し込めば、また使用できるということです。


各通信事業者により、SIMカードの名称も違います。
DOCOMOはFOMAカード・ドコモUMカード、auはauICカード、SoftBankはSoftBank 3GUSIMカードと呼ばれています。


基本的には、音声通話・データ通信のどちらも使えるSIMカードですが、スマホやタブレットを利用するときに便利なwifiルーターには、データ通信専用のSIMカードが使われています。


SIMカードのサイズ


現在、SIMカードには3種類のサイズがあります。



標準SIM・MicroSIM・NanoSIMがあり、スマホ(Android)のSIMカードはMicroサイズが主流です。
iPhoneシリーズやiPadのApple製品は、NanoサイズのSIMが採用されています。


今までのように、キャリアで機種変更や新規契約した場合は、端末に対応したSIMカードがセットになっていたので、サイズなどについて深く考えることはなかったのですが、今後格安SIMに乗り換える場合は、使用する端末に対応しているSIMカードのサイズを選ぶことが必要になってくるので、覚えておくといいですね。


対応周波数


サイズと同様、気をつけたいのが端末とSIMカードの対応周波数です。


対応周波数とは、スマホや携帯電話なでの端末には機種ごとに周波数帯があります。
電波の管理はすべて総務省が行っていて、各キャリア(ドコモ・au・SoftBank)に周波数帯が割り当てられていて、その周波数帯で通信や通話が出来るようになっています。


周波数が高いほど通信速度は速くなり、低い周波数ほど電波は届きやすいといいます。


現在主流になっている通信規格が3G・LTE(4G)です。


携帯電話やスマホを使用している人は聞いたことがあるでしょう。
一般的な知識として、3GよりLTEが速い。というくらいは浸透しています。
少し前まではデータ通信も3Gを使用していましたが、現在は3Gは音声通話、LTE(4G)はデータ通信に使用しています。


2.1GHz帯で各キャリアがLTEとして利用しています。
国内でも基地局が多くエリアも全国に広がっています。周波数が高いので通信速度も早い( 最大速度112.5Mbps )
また海外でも使われている周波数なので対応している端末は多いようです
SoftBankの主力4G、ドコモの LTEもこの周波数が主力としています。


800MHz帯は電波が届きやすいという特長がありプラチナバンドと呼ばれ、日本が中心で使用している周波数です。



auの主力周波数も800MHzです。
2.1GHzと比べると速度は遅いですが、日本国内では周波数がダントツで繋がりやすいので重要な周波数なのです。


簡単にいうと、端末によって対応している周波数帯が違うので、2.1GHzに対応しているSIMカードと未対応の端末に入れても使用することができない。ということです。


もっと簡単にいうと、SIMロック解除をしてもドコモの端末でSoftBankのSIMを挿入しても、使えない(繋がらない)地域もある。ということです。
各キャリア毎に通信方式・利用周波数帯が違うので、端末の機種によっては使えない。ということのようです。


今後、格安SIMを利用しようと思っている人は、端末の対応周波数にSIMの周波数があっていないと使用することができないので注意が必要ですね。


この記事を読んでもやっぱりよく分からない・・・。という人は、MVNOが提供する格安スマホとSIMのセットで利用すると、難しいことを考えなくてもいいので楽チンです☆

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